井口工務所の取り組み

測量・登記の実務をどのように進めているか、具体的な取り組みをご紹介します。

あわせて、私たちが仕事で大切にしている考え方を井口工務所の仕事の流れ——「丁寧・正確・早い」に込めた想いにまとめています。

正確さを支える機器と体制

従来のトータルステーションによる測量に加え、小型レーザースキャナを導入しています。レーザースキャナは現場での計測データを高密度で取得できるため、狭い敷地や複雑な形状の土地でも正確な測量が可能です。通常の測量では計測が難しい箇所の対応や、追加測量の発生を減らすことにもつながっています。

事務処理はIT化を進めており、手入力による誤りを減らす体制を整えています。測量図面はオンラインで登記申請しています。

進捗の連絡はLINEで

測量の進捗や確認事項の連絡には、LINEを活用しています。電話での連絡は相手の都合に関係なく時間を取ってしまいますが、LINEであれば都合のよいタイミングで確認いただけます。連絡内容がテキストで残るため、行き違いも起きにくくなっています。

「今どの段階まで進んでいるか」を適宜お伝えしながら進めます。

複雑な境界案件への対応

隣地の所有者と連絡が取れない、相続が発生して関係者が増えた、境界標が見当たらない。こういった状況で測量が止まってしまうことがあります。

大正14年から葛飾区で積み上げてきた資料と実務経験をもとに、状況の整理と対応方法を確認します。すぐに解決できない案件でも、現状を把握したうえで次の手順を示すことができます。

借地の測量への対応

市街地での借地測量は、建物が密集しているため通常の測量が難しい場合があります。井口工務所では、ドローンやレーザースキャナを活用することで、通常の地上測量では対応しにくい場所でも測量できる体制を整えています。

借地全体の概算面積を現地測量なしで把握するバーチャル仮測量も対応しています。借地整理の計画を立てる最初の段階にご活用ください。

不動産会社・士業の方へ

不動産会社の方からの境界確定・分筆測量のご依頼は不動産会社の方へをご覧ください。弁護士・司法書士の方からの相続・借地案件のご相談は他士業の方へをご覧ください。