測量サービス
測量は、土地の問題を整理するための手段です。売却・分筆・相続・借地整理のどの場面でも、まず土地の状況を正確に把握することが必要になります。
ただ、測量と一口に言っても、目的によって必要な測量の種類は異なります。目的を確認せずに測量を始めると、後から「この測量では足りなかった」という事態になることもあります。まずご相談いただき、何が必要かを確認したうえで進めます。
状況から測量の種類を選ぶ
境界をはっきりさせたい・土地を売りたい・分けたい
隣地との境界を法的に確定させる測量です。売却・分筆・相続による土地の分割には、この測量が必要になります。隣地所有者・道路管理者との立会いを経て境界標を設置し、地積測量図を作成します。完了まで概ね3か月程度かかります。
借地の現状を把握したい
借地全体の面積を概算で把握したい、契約書と現況の面積を照合したい、という場合は、現地に行かずに対応できる「バーチャル仮測量」が有効です。法務局の公的図面データとGoogle Earthを組み合わせた井口工務所独自の方法で、実測前に概算面積を把握できます。借地整理の最初の一歩として活用できます。
土地の現状を把握したい(建築計画・概算確認)
隣地との境界確認は行わず、現在の土地の状況をそのまま測量します。建築計画の前提確認や概算面積の把握に使われますが、必要な図面・測量範囲は建築会社・設計者によって異なるため、まず依頼先にご確認ください。
測量から登記への流れ
測量は多くの場合、その後の登記手続きとセットで進みます。
- 土地を分けたい・売りたい場合 → 境界確定測量 → 分筆登記
- 相続で土地を整理したい場合 → 境界確定測量 → 相続による分筆
- 借地の現状確認から始めたい場合 → バーチャル仮測量 → 状況に応じて実測・登記へ
不動産会社の方からの測量・境界確定のご依頼は不動産会社の方へをご覧ください。
その他の測量
真北測量・レベル測量など、建築設計に必要な測量にも対応しています。建設会社・ハウスメーカーの方はお問い合わせください。