登記面積と実測面積が違うとき、測量と地積更正登記で整理できること

相続した土地の正しい評価額を知りたい

「土地を相続したが、登記簿の面積が今の状態と合っているのかわからない・・・」

「何も知らずに相続したので、登記の状態を確認したことがない・・・」

「相続した土地の登記面積が正しいのか、確認できる方法があるのなら知りたい・・・」

登記面積を実態に合わせると、課税の前提が整理されます

土地の相続は突然訪れることが多く、登記の状態を確認しないまま引き継ぐケースが少なくありません。登記簿の面積が現況と異なっている場合、面積を正すことで、固定資産税など面積を基礎とする課税の前提が整理されることがあります。

登記面積を実態に合わせる方法

登記簿の面積が実際と合っているかを確認するには、現況の面積を正しく把握することが必要です。このような場合は「土地境界確定測量」を活用します。

土地境界確定測量では、現在の土地を改めて測量し、土地面積や図面を新たに把握します。その結果、登記簿の面積(例:登記100㎡)と現況面積(例:80㎡)が異なることが判明する場合があります。

面積に差がある場合は「土地地積更正登記」で、登記簿の面積を測量結果に合わせます。これにより登記面積が実態に合い、面積を基礎とする課税の前提が整理されます。

ただし、実際の税額や還付の可否は税理士・自治体の判断となります。当事務所は土地境界確定測量と地積更正登記など表示に関する登記・測量を担い、税額に関わる判断は必要に応じて税理士と連携してご案内します。相続した土地の面積を確認したい場合は、お気軽にご相談ください。